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<詐欺>架空就職面接で運転免許複写し悪用 4人を起訴(毎日新聞)

 架空の就職面接会に参加した人の運転免許証を複写・偽造し、クレジット契約で家電製品などをだまし取ったとして、宮城、岩手両県警が詐欺グループを逮捕していたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。既に4人が詐欺罪などで仙台・盛岡地裁に起訴されている。両県警は、今年1月ごろから各地で詐欺を繰り返し、商品を売却して利益を得ていたとみて、仲間とみられる別の男も詐欺容疑で逮捕状を取り行方を追っている。

 起訴されたのは、住所不定、無職、大川達也被告(37)ら。起訴内容は、今年2月、盛岡市と岩手県奥州市に分かれ、偽造免許証を提示して家電販売店などとクレジット契約を結び、液晶テレビ1台(10万9800円)とネックレス1本(24万1500円)を詐取したとしている。

 捜査関係者によると、偽造免許証の記載内容は実在の人物のもので、顔写真が2被告に替えられていた。盛岡市で使われたのは、今年2月、家具輸入販売業者が同市内で開いた就職面接会に参加した男性のもの。男性は、身元確認を理由に、スキャナーを使って免許証をパソコンに取り込まれたという。

 4被告とは別の「田中光一」と名乗る男が、盛岡市の求人誌に面接会の広告を持ち込んでいた。「田中」は仙台市内の求人誌にも、別の会社名で面接会の広告を出したという。

 両県警は、実行役、面接会でのデータ収集、偽造役で役割分担をしていたとみている。【宮崎隆、安藤いく子、須藤唯哉】

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菅氏「小沢氏は静かにしていて」 出馬会見詳報(産経新聞)

 菅直人副総理・財務相(63)は3日、民主党本部で代表選の出馬会見を行い、「国民が民主党に託した『日本の再生』というたいまつを鳩山(由紀夫)首相から引き継ぐ」と述べた。

 【対米、中関係のあり方】

 --鳩山首相は日米関係は対等な日米関係、アメリカからの従属的な関係の脱却、アジアに関しては東アジア共同体、アジア重視の外交戦略をとってきたが、菅氏は首相になった場合、対米関係と日中関係にどういうふうに取り組んでいきたいか

 「冒頭に申し上げておきたいと思いますが、明日代表選が行われて、その結果によってですね、今度は、もし私が選ばれれば、内閣の責任者という形でいろんな問題に通り組むことになります。もちろん、その時点ではその時点で、もしそうなった場合にはいろいろお答をいたしますけれども、今日は民主党の代表選に出馬をする、その立候補の決意を申し上げたわけでありますので、できるだけそこにしぼってお答えをさせていただきたい。あるいは質問もできればそこに絞ってご質問をいただきたいと、このように思います」

 「今言われた問題は大変大きな問題でありまして、私自身、日本外交の基軸が日米関係にある、この大原則はその通りだと思っております。同時に日本はアジアの東の端にある国でありまして、特にこんにち、アジアの発展は、ある意味で歴史的にももっともすばらしい時期を迎えていると思っております」

 「そういった意味で私たちがとるべき方向性は、アメリカとの関係を、信頼関係をしっかり維持しながら、同時に中国、特にアジアの中でも最も日本との関連も深い中国との関係も同様に重要視していく。そういう道筋をとることが私は日本の将来にとっても正しい方向であろうと、このように考えております」

 【公約の修正点】

 --昨年の総選挙のマニフェストで、閣内にいたわけだが、修正しなければいけないと思われる点は具体的にあるか

 「今まさにその議論を党と内閣の関係者で議論していただいております。最終的には企画会議から上がってきて、それを政権公約会議で最終的にとりまとめることになっております。そういった意味で責任者の一人、もっとも明日以降どうなるかは知りませんが、これまでのところ責任者の一人でありましたので、あまり結論めいたことを、いま議論している最中ですから、申し上げるのは少し差し控えたいと思いますけれども、まあやはり経済的な状況としては、リーマンショックがあって、非常に税収が大きく下がったことが一つ」

 「それから率直に申し上げて、207兆円というその総予算の中で、無駄を削減するということについて、もちろん今も最大限の努力を進めて、それぞれの担当者が進めているわけですけれども、単年度、あるいはいよいよ2年目を迎えるわけですけれども、2年間の中で当初、相当の無駄が比較的早い時点で、それを正したかたちで、新たな予算、新たな財源として生み出せると思っていたわけでありますが、そういった点については、この9カ月足らずの活動の中で言えば、なかなか思ったほどのスピードでそこまでは実現ができなかった」

 「まだまだこれからの制度変更や組織変更などを伴う努力を行いますけれども、あえて言えばそのことが一つ、当初マニフェストとして考えていたことについて、必ずしも時間的な長さも含めて当初思ったほどには進めなかった問題だと思っています」

 【国会運営】

 --法案について伺うが、16日までの会期中に必ず郵政法案を成立させたい考えか。また高速道路の割引財源を建設費に転用する考えはあるか

 「国会の終盤にかかっていて、これからの国会運営についてどうするかということは、この間で言えば、もちろん党と内閣の中でもちろん議論されていたわけですけれども、率直に申し上げて、個々の法案がどういうところまで審議が進んでいて、どうなっているかということを、私の所掌はご存じのように財務省と経済財政運営でありますから、どちらかといえばいわゆる中期財政フレームとか、成長戦略とか、番号制とか、そういうこれからの本格的な課題に取り組むことにエネルギーを集中していたので、そういう、どの法案がどこまでだったらどうできるとか、どういう審議が進んでいるということは、私自身が詳細に知っているわけではありません」

 「ただ、そうした立場になったときは、しっかりとした体制を組んで、そのしっかりとした体制の中で、きちっと現状を把握した中で、このままの日程で行けるのか、やはりある法案を実現するためには、あるいは、いろいろな課題を処理していく、対応していくためには延ばさなければいけないのか、それはその時点では判断をしなければいけないときもあると、このように考えています」

 【小沢氏との関係】

 --代表選では小沢一郎幹事長との関係が注目されているが、代表選に絡み小沢氏と会ったり、話すことができたのか。その内容は。また小沢氏や小沢氏に近いとされる人たちを、代表に就任した場合、党役員や、首相になった場合の主要閣僚に起用する考えはあるか

 「小沢幹事長は2003年に私が代表の時に自由党の党首であって、私と当時の自由党党首、小沢党首と話し合って、そして民由合併を決めたわけであります。もちろん、その後、手続きをとって了承をいただきました。そのことが私はこの民主党をより強くし、そして政権交代にまでつなげていく大きな力になったと、このように、この間のことを考えております」

 「そういう中で時折、小沢幹事長とはお話をする機会はありますが、今回の一昨日の代表が辞任の会見をされた後について言いますと、私が立候補の決意を固めて、まず代表にお話をし、次いで幹事長にご挨拶をし、さらには輿石(東)参院(議員)会長にご挨拶をし、両院議長にご挨拶をし、さらに羽田(孜)最高顧問にご挨拶をしと、そういう段取りを考えて、それぞれの方に是非お会いしたいと言うことでお願いをしてまいりました」

 「小沢幹事長については昨日の段階、今日の段階でもご挨拶にうかがいたいということを申し上げておりますけれども、まだ小沢幹事長のほうから、いつであればいいというご連絡をいただけてておりません」

 --小沢氏を要職につけるかどうか

 「まあ、文書の中でも申し上げたように、鳩山総理としてですね、やはり政治とカネの問題で自らの問題もあって辞職をすると。同時に、小沢幹事長についても問題があったので、話し合って辞職をするということになったということを話をされていました。そういう意味ではですね、やはりその鳩山代表の思いを大事にしなければならない。もちろん時間の長さということはありますけれども、少なくとも一昨日ですか、昨日ですか、鳩山総理の辞任表明があったわけでありますから、そういう意味では小沢幹事長についてもですね、ある意味ではしばらくそうした国民の皆さんにとってのですね、ある種のこの不信を招いたことについて、少なくともしばらくは静かにしていただいたほうが、ご本人にとっても、民主党にとっても、日本の政治にとっても良いのではないかと、このように考えております」

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24日にかけ、西日本から東日本で大雨の恐れ(読売新聞)

 前線を伴った低気圧が黄海にあって北東に進んでいるため、23日から24日にかけて、西日本から東日本までの広範囲で大雨となる見込みで、気象庁は低地での浸水や土砂災害などへの注意を呼び掛けている。

 同庁によると23日午前4時50分現在、九州では1時間に50ミリを超える非常に激しい雨が降っているところがある。

 24日午前6時までの24時間に予想される雨量は、九州南部・奄美地方と四国地方400ミリ、近畿南部と東海地方350ミリ、山口県を含む九州北部地方300ミリ、近畿中部200ミリ、中国地方180ミリ、沖縄地方と関東地方120ミリ、東北地方の太平洋側60ミリとなっている。

 また、寒冷前線の通過時には竜巻などの激しい突風の恐れもあるという。

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佐川急便元社員3人を逮捕=架空発注で代金請求―警視庁(時事通信)

 架空業務を発注し、大手運送会社「佐川急便」(京都市)から約550万円をだまし取ったなどとして、警視庁捜査2課と城東署は17日、詐欺、背任容疑で、元社員熊谷司容疑者(49)を再逮捕した。背任容疑などで、元社員の岡田正一郎容疑者(50)=東京都足立区千住龍田町=ら2人も逮捕した。
 同課によると、いずれも容疑を認めている。熊谷容疑者は計約1億6000万円を詐取したとみている。
 逮捕容疑によると、熊谷容疑者は08年7月中旬から10月下旬の間、下請け業者に架空の荷物梱包(こんぽう)業務を発注。業者に代金を請求させ、佐川急便から計約550万円を詐取するなどした疑い。岡田容疑者は約150万円分、もう一人は約400万円分で共謀した疑い。 

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抗生物質の売り上げ減などで医療用医薬品0.5%減―塩野義(医療介護CBニュース)

 塩野義製薬は5月10日の記者会見で、今年3月期(昨年度)決算を発表した。フロモックスが240億円(対前年度比12.1%減)などと抗生物質の売り上げが減少したことなどから、国内医療用医薬品全体の売り上げは1525億円(0.5%減)と減少した。今年度の予想については、高脂血症治療薬クレストール、高血圧症治療薬イルベタン、抗うつ薬サインバルタの最重要戦略品目を含む新薬8品目に「リソースを集中して増収を確保したい」(手代木功社長)として、1536億円(0.7%増)を見込んでいる。

【国内医療用医薬品売上高詳細】


 同社の2010-14年度の「第3次中期経営計画」で最重要戦略品目に掲げているクレストールは242億円(36.6%増)、イルベタンは38億円(219.0%増)と大幅に伸長した。今年度については、それぞれ300億円(24.1%増)、83億円(120.7%増)と予想。また、今年4月に発売したサインバルタは10億円を見込んでいる。
 タミフル、リレンザに続く第三のインフルエンザ治療薬として今年1月に発売したラピアクタについては、「40あるいは50億くらいの売り上げが見込めるのではないかと考えていた」(手代木社長)ものの、1月末からの新型インフルエンザの急速な収束により6億円にとどまった。

 全体の売上高は、アストラゼネカの海外でのクレストールの販売拡大によるロイヤルティー収入の増加や、08年10月に買収したシオノギファーマ(旧サイエルファーマ社)の売り上げの寄与により、2785億円(22.4%増)と大幅に増加。利益面では、前期の販売費、一般管理費に、企業結合による仕掛研究開発費97億円を含んでいたため、営業利益が524億円(63.8%増)、経常利益が505億円(57.9%増)と大幅に増加。純利益も武州製薬の売却益など特別利益の発生で386億円(146.6%増)となった。
 また、今年度の予想として、全体の売上高は2950億円(5.9%増)、営業利益は610億円(16.3%増)、経常利益は59億円(16.8%増)、純利益は39億円(1.0%増)を見込んでいる。


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